利率を上げるとそんだけ破綻が近づく筈なのですが、このままだと借り換え出来なくて自転車コケちゃう、と言う事で0.4%->0.8%、実質0.4%利上げ。
30年債とか、それなりに償還時期の分散を図ってはいるわけですけれども、雪だるま式に膨れ上がる借金残高の前に、じわじわと攻め寄せる償還の山の影響がついに顕在化、利率上昇局面に入ったか?、と妄想が先走ってしまうわけです。like a rolling stone、崩壊する時はあっという間ですからね。巻き込まれないように気をつけないと。
個人向け国債、利率大幅引き上げ 低迷打開へ7月から