なんでしょうかね。関西、特に大阪京都兵庫あたりは外国人が結構な割合でいて、学校で言えば各クラスに数人はいる感じなので、その感覚からすると、余程右寄りだとか自発的かつ徹底的にチェックしているごく一部を除いて殆どがやっちまってるんではないかと思われるのですけれども、さてどうなんだろう。年金未納の時と似たような構図だと思いますが、しかしこっちは刑法的に致命傷になる点が決定的に違うという事で、与党はもちろん野党も含め、多くの方々が実は真っ青、さながらパンドラの箱が開きつつあるという感じなのかもしれません。
少なくとも、外国人参政権の導入を推進していた方々あたりは当然嫌疑がかかるわけで、これから大変でしょう。当然の帰結ですけれど。詐称、隠蔽諸々の工作もおそらくされているであろうし、いつぞやの故人献金の件から推測するに、それなりに時間がかかるでしょうけれど。
本件は違法という事で淡々と処理すべきものですが、ただ、そもそも在日の方々に限って言えば、そんな犯罪に手を染める位なら、もう日本人になってしまえばいいだろうにと思ったりもします。余程脛に傷があるというのでなければ、帰化申請はそれなりに通るでしょうから。同胞間の付き合いとか、生活保護とか受けやすいって事情とか、色々あるんでしょうけどね。
国籍が違えば、国内法的に権利が大幅に制限されるのは当然の話で、人権は認められるけれど、社会権とかはあまりないし、それを個々に付与しようとすると無理が来て、一々分裂対立紛争が起こるという事で、ろくな事は無いんですから。権利は要らないしペナルティも甘受すると割り切るならそれはそれで別に問題ないと思うんですが、そうじゃないし、どちらかはっきりさせて欲しいものです。社会的には迷惑以外の何物でもないと思うのですよ。
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