3/31/2012

[note] RSSの広告をNG設定

しようとしたんですが、これがなかなか難しくて困りました。というかそもそもNGワード設定に対応してるリーダが非常に少ないんですね。私がメイン利用しているnewsfoxは非対応だし。というわけでまずNG設定の可能なリーダを探して彷徨う事しばし、結局は以前UI改変時に激遅につき見限ったGoogle Readerを当該フィルタ専用として利用再開し、これにGreasemonkeyのスクリプトでNG設定フィルタを追加し、広告フィードのウザいサイトだけを選別してそちらに移す事に決定。

導入したスクリプトは、Google Reader NG Filter。Greasemonkey上で動くスクリプトなので、当然ながらFirefox限定となります。インストール手順は、Greasemonkeyアドオンが未導入なら入れて、さらにまとめサイト(userscripts.org)から当該スクリプトを取得。するとGoogle Readerを次に開いた時からページ上部のツールバー的な所の中よりに[NG設定]なるボタンが現れます。デフォルトでAD,PRから始まる見出しの記事がフィルタリングされるようになっていますが、さらにルールを追加する時にはここから追加。

とりあえずAD, PRがここ最近急激に増え、本記事とほとんど交互に挿入される惨状を呈していた某ニュースサイトをNewsfoxからGoogle Readerへ移行。その結果、めでたく広告が消え、希望通り通常記事のみが表示されて一安心。Google Readerも以前見限った時に比べて速度も大分改善されたようですし、しばらくこれで様子を見ますかね。ふう。