な件。来年度からですけど。
PB出身、中でもパソコン担当の人ですか。
何故?
誰が見ても終わっていた事業を延命させた手腕を買われて、
というには、パソコン事業はもとより、プロダクトは
らくホンのモバ以外ほぼ壊滅状態なのは相変わらずです。
どういうことでしょうかね。よくわからない人事です。
主流派のソ事周りで内紛でもあったんでしょうか。
それとも、次の主力予定のクラウドが思ったよりヤバいので、
捨てる予定だったプロダクトの立て直しを本気でやらざるを
得ない、という事なんでしょうか。にしてもどうやって?
やっぱり謎です。
私の経験が意味を持つ、とか、過去の成果と能力を必死に
アピールしてますが、何故それが今後の成長に繋がるのか、
さっぱり不明で不安感をかき立てます。
聞き手が、「新社長はこれからどうするの?」って思ってる所に、
「プロダクト出身だけど、プロダクトは歴史的にごにょごにょ」
ってなんか言い訳じみたあまり関係のない説明だけしてる感じ。
聞き手は、「だからどうするの?」と。
あと「富士通は非常に強い会社になった」とか言っちゃっ
てる辺りにも微妙な感じが漂います。うーん。
そりゃNECとかに比べればましなんでしょうけど。
プランとビジョンを語るべき所で、具体性の無い自己主張
をしてる時点で、なんか駄目っぽい感じが。準備不足なだけかも
しれませんが。さてさて。
------added
続報では、「ヒューマンセントリックなITを提供していく」と。
やっぱりプロダクトっぽい、BtoBよりはBtoCな感じのメッセージ。
というか、らくホンそのもの?
クラウドをベースに、との事ですが、あんまし関係ないような。