5/25/2021

[note] No, we can't welcome anyone from outside of Japan.

So, Just do not come to Japan, Sincerely.

Due to COVID-19 pandemic, Medical resources in Japan is running out rapidly. Consequently, many Japanese patients are suffering (or die) without accepting appropriate treatment. Medical workers are exhausting.

We can't  even protect ourselves. How can foreign visitors? No way. We can't protect visitors.

If you, visitors came, and fell ill, we can't treat them without abandoning Japanese patients. If we do so, treated visitors may be hated by many Japanese, especially relatives of patients who are deprived of treatment opportunities.

It must be tragedy unbearable to see.

Situation is worsening. Nightmarish Indian variant of COVID-19 started to spread in Japan. But we have no way to fight with them. Many Japanese stay home alone, reducing contact with each other as less as possible already. But it can't help.

Tokyo Olympics? Just Crazy. 

IOC, JOC, and Japanese governments insists safe and secure Olympics is possible. But no safe nor secure in Japan.  They are fucking liars trashing many people's life into hell. Please stop their follies or ignore their baseless shits. 

So, if you are planning to visit Japan,  just stop. Even if you are athletes or participants attending to Olympics, do not come. It will help many people in Japan, and yourselves.

We can't welcome anyone from outside of Japan, whoever.

5/19/2021

[pol] コロナワクチンを薬扱いする非科学的姿勢を反省

今更な話なんですけれども。前回の、ワクチン接種システムの話を書いてて思ったんです。科学的な考え方が抜けてるんじゃないか、これはまずいなと。自分自身についてですよ。

何故かって、今国内で原則全員に接種をしようとしている"ワクチン"って、本来薬物なら当然に経ていなければならない治験も殆ど行われていない、従ってどんな副作用があるのかほぼわかっていない、そもそも薬と呼んでいいのかもわからない代物なわけで。 

勿論、これまでの海外での使用報告を見れば、抗体反応が出る事はわかっている以上、副作用に目をつぶればワクチンとして使える事は明らかです。が、その副作用が薬として許容出来るものなのかがわかっていない、それは文字通り致命的な問題である筈です。

特に長期的な副作用の有無またその傾向、及び各種の合併症等の組み合わせ的な性質については、科学的に言って全く不明と言っていいような状況です。短期的なものについても、治験であれば比較群の設定等で当然に排除されるその他の因子がごっちゃになっていて、それが無秩序に積み重なったところで意味を成しません。死亡者に最も特徴的に報告されるところの血栓の発生についてすら相関は不明という有様です。相関を認めうるのは、唯一アナフィラキシーについて位でしょうか。それにしたって仮説にすぎないという。mRNA方式は従来のウィルスベクタ方式に比べれば直接の害は少ないだろう、という仮説は立ち得ますが、そもそもmRNA方式自体知見が少ないという時点で考慮に値しません。問題がより複雑になっているだけです。

つまるところ、そもそも薬と呼んでいいのかわからないものなわけです。少なくとも科学に携わった経験のある人間としては到底受け入れられるものではない。それを、ただ欧米諸国を中心に広く接種が進んでいて、日本国内でもそれをそのまま受け入れ、倣おうとしているから、というだけで、何ら科学的な根拠もないままに、殆ど盲目的にワクチンとして受け入れている、その科学的な思考のかけらもない自分の認識の蒙昧さ加減に愕然として危機感を覚えた、という次第なのです。

そうは言ってももう接種は始まってしまいましたから、現実に、否応なく、副作用は生じます。発熱や痛みを感じる等の短期に回復し得る程度で済めば御の字、ワクチンによって殺される人も継続的に出るのでしょう。例え死んだとしても、それがワクチンによるものだと証明されず、因果関係の推測すらあやふやなために、碌に対処もノウハウの蓄積もなされないままに。そして、被害は抑制されず、当然に際限なく増える被害者への補償等も、少なくとも当面はなされないでしょう。薬害エイズよろしく、対応が始まるのはおそらく手遅れになってから。色んな意味で、遺憾極まりない話です。

相次ぐだろう死者は、本来の副作用による死者よりも相当に多い数が報告される筈です。というのも、元々高齢者はただでさえ死期が近く、ワクチンと直接の関係があろうとなかろうと、ワクチン接種から間を置かず亡くなる人は絶えないでしょうし、現状の要因の区別がままならない状況では、おそらく全て接種後の、接種と関係が否定できない死亡者として扱われざるを得ないだろうからです。そして、それが10人、100人、1000人と積み重なった時、人々の心理に与える影響が無視できるほど小さいものになるとは思えません。

例えば、因果関係は不明だけれど、ワクチン接種後に死ぬ確率は宝くじ1等当選(1000万分の1程度)より遥かに高い、というような情報が出回るようになったとして、不安に思う人は多いでしょう。基礎疾患の有無が主要因と言っても、高齢者で基礎疾患が全く無い人の方が珍しいわけですし。そして、不安になって接種を控える人も出るだろう事も想像に難くありませんが、それを非難する事は出来ません。そもそも薬と言えるのかすら定かではない、本来なら到底承認されていない代物であり、不安に思うのも当然だからです。それで死んでも国は責任取りませんしね。

全く以て正気の沙汰ではない現状、自分自身も少なからずその狂気に飲まれていた事は遺憾な限り。深く反省し、よくよく注意しようと思った次第なのです。 

[pol] ワクチン接種システム運用開始後の惨状を見て

5/18/2021

[pol] ワクチン接種システム運用開始後の惨状を見て

笛吹けど踊らず、というか。会場は未完成、警備員も手配せず、何を踊るのかも不明なまま、とにかく集まって踊れ、踊らなければ殺す、と脅して集めて踊らせようとした結果、会場入口前でドミノ倒しが起きたような。

いや、コロナのワクチン接種、その一般向け予約開始直後のゴタゴタの件です。

やろうとしている事は至極単純。高齢者に2回のワクチン接種を受けさせるだけです。成分が不安定なワクチンの性質上、極低温での保管が必要で、解凍後は即使い切らなければならず、また接種後も副反応に備える必要もある等の制約はあるものの、その実行自体はさほど困難なものとは言えないでしょう。

しかし、現実には大混乱です。その理由は何か。然るべき準備を行わず、通常なら当然の手順を踏んでいないからです。それと言うのも、無茶な期限を最初に設定し、かつそれに間に合わせるために最初から時間的効率を突き詰めた接種の実施を要求している点に原因がある事は明らかでしょう。つまり五輪が悪い。はよ捨てろ。

個別の問題点は幾つも挙げられます。まずそもそもワクチンの供給が不安定かつ甚だ不十分である事。それでも接種を行うためには供給量に応じて対象者を選別し会場へ誘導しなければならないけれども、対象者の母数に比しての供給量の少なさから、その枠を巡って奪い合い等の混乱が生じるだろう事。さらに、行政側の対応リソースの貧弱さから、速度面の要求を満たすためにその割当システムはネット上の予約システムを中心にせざるを得ないけれども、特に高齢者はそもそもネットリテラシーが低く、アクセスすら困難な者が少なくなく、選別・割当の問題以前に対象者の誘導が不可能なケースが多数生じる事。。。

行政側にこのような問題に対処するノウハウなどあるわけもありません。これから適応していくだろうと期待する事も出来ません。決定権を持つ政府の側も、五輪の開催予定時期前に終わらせる事を要求し、徒に、理不尽とも言える圧力を行政機関にかけるだけです。

そして碌に準備もせず見切り発車的に迎えた予約システムの運用開始と共に噴出する不備、不備、不備、そして混乱とそれに対する行政の言い訳に責任転嫁。これだけ注目を浴び、センシティブな情報が詰まったシステムです。興味本位の悪戯から、システム内の情報を窃取しようとするものまで、不正アクセスの類も半端な量ではないだろう事は始まる前から明らかでした。が、重複申請等のチェックすらしないという辺り、それに十分に備えた様子はかけらも認められません。ただでさえ正確な理解・利用が困難な対象者に、入力ミスや重複の検知すら出来ないシステム。どうやって不正アクセスと本来の申請とを区別するというのでしょうか。これでは上手く行くと考える方がどうかしています。

ネット予約自体は、接種のプロセス全体からすれば入り口に過ぎないにも関わらずのこの体たらく。これでゴリ押し出来ると、おそらくは今もって考えているだろう政府首脳以下責任者連中は、全員クビにした方が世のためだと、心底から思います。

付け加えると、システムの運用の可否は別にしても、個人情報の流出なんかも懸念されるんですよね。今のシステムの円滑な運用最優先な姿勢を見る限り、セキュリティ面はザルになっている可能性が極めて高いだろうし、まあもう無理だろうなと、殆ど諦めを抱かざるを得ないのが残念というか何と言うか。

[pol] ご都合主義的コロナ政策の末路