対処済みだった穴が他の修正の際に復活していたのが原因とか。阿呆ですねー。
しかし、その修正を突いたHolm氏自身は純粋にworm発生を確認したかっただけ、
とか。その後で、便乗した悪い人が続出したんですね。まあありそうな話。
その便乗した悪い子達の特定も結構簡単に出来ちゃうのか、ウィルスの拡散過
程に紛れてトレース出来ないのか、その辺りが気になります。
Twitter位拡散の速度が速く、範囲も広くなると、ウィルスなのか手動なのか、
区別しにくいようにも思えますけど、その辺りの区別はどうやってるのかな、
と。やっぱり受け身の報告対応ベース、と言うことなんでしょうか。これから
またこの手の話が増えるでしょうけれども、どう対応するのか、その辺も興味
が沸く所であります。
Twitter Is Hacked Tuesday Morning