ここ最近、民法の法改正に関するニュースが頻繁に出てます。
・債権法の見直し
・戸籍の廃止
・夫婦別姓の導入
・国民総番号制、というか納税者番号の導入
とか。最後のはちょっと古い?
それぞれ、まだ審議会等の設置すらされていない段階ですし、
そもそも誰が責任を持って言っているのかすらよくわからない
怪しい話なわけですが。特に否定する話も出ていない所を見
ると、実現の方向で進められているのかもしれません。
だとしても、大がかりなシステム変更を伴う話だけに、必要にな
るコストに比して、それに見合う実益、というか必要性があるよ
うに思えないあたりがどうにも。
余計な仕事を増やすだけのような気もします。雇用対策のため
ということなのかもしれません。だとすると全くもって無駄ですが。