2/03/2014

[note] ゆうメールに配達予定日未配の挙句夜中に延期変更の仕打ちを受ける

先日、amazonで小物を購入しまして。発送が追跡付きゆうメールになったんです。それ自体は別に何も問題ないんですけれども、配達予定日の夜になっても届かなかったんです。目安的なamazonの予定日ではなく、日本郵便の追跡で表示される方の。

その際、当該小物は出来れば届き次第すぐに使いたかったので、配送状況を都度確認していたのです。まず注文翌日の午後に発送。注文が午前だった事からするとこの時点で閉口ものではありますがそれはともかく。しばらくして郵便の追跡ページに反映され、翌日の未明には配達局まで到達し、配達予定日もその日の旨表示され、私はそれを見て当然その日に届くものと認識してそのつもりで待つ事にしたわけです。

出来れば午前に配達されると有難いのだけれど、と思って待っていると、昼になってもまだ来ません。午後の配達か、とため息をついてさらに待っても一向に来ない。結局、夜になっても届きません。しかし追跡を再確認しても配達予定日はその日のまま。

何だ事故でもあったのか、と流石に訝しみ、局に問い合わせてみようかと思って追跡ページを再確認してみると、いきなり表示が持ち出し中に変化。それがPM20時過ぎてからの話です。まさかこんな時間に配達する気か、と目を疑いました。まあでもそういう事もあるのかな、と気を取り直し、夕食を摂って再度確認して見ると、またステータスが変わって、保管になってしまったのです。同時に配達予定日が翌日に。この一連の変化は、ほんの十数分の間に起こりました。

まず唖然としました。それから事態を理解するにつれ、抑え難い怒りが沸いてきました。ふざけんなと。

ゆうメールの性質上、遅延はある程度想定されるところではありますが、問題はそんな事ではありません。その日の朝の内から延々と当日配達予定と表示して、受領の準備をさせておきながら配達せず、もう配達不可能な時間になってから持ち出し表示を出して混乱させた挙句、配達そのものを取りやめる。予定を通知しておきながら、何ら説明もなく反故にした事、またそのやり口が許せないのです。信じ難く、また到底許し難い所業という他ありません。配達が無理なのであればそんな予定を通知するなというのです。到着を待って在宅し続けた事で多少なりと損害も発生しています。経緯を鑑みれば、郵便局の担当に利用者を害する意図があるものとの疑念すら浮かび、改めて憤懣やる方なく思うのです。

ゆうメール、またそれを配送に用いている業者に関しては、二度と使わない、とまでは言いませんが、少なくとも信用する事は二度とないでしょうし、利用するとしても、数日程度の延着が何ら問題とならない、気にもならない場合に限定せざるを得ません。残念です。潰れてしまえ日本郵便。