12/13/2010

[biz] softbankの錯乱っぷりが止まらない

光の道の件。なんなんだろう。自分が何をやってるのか、やってきたのか、誰を相手にしてるのか、正常に認識出来てるとは思えませんね。いや、てっきりもう諦めるだろうと思ってたんですけど、未だにウザいCMも止めないし、いいかげん気分悪いのですよ。

ADSLで十分だって言って、顧客を奪い取って、一方で光には全く投資せず、光の普及を妨害してきたのは他ならぬソフトバンクなわけで。それでも踏ん張ってインフラ作ってきたのは電力系とNTTで、彼らからすれば今更何をぬけぬけと、となるのは至極当然の話であります。それに言うに事欠いて、負債が大きいからタダとか、何を言ってるんでしょう。負債を言うならお前の所の方が何倍もでかいじゃねえか、ならさっさと潰れてろよ、と誰もが思っていることでしょう。

まあ来年あたりから借金の借り換えとか本格的にヤバいってのは周知の事実だし、無線のキャパももうどうにもならなくなってきてるみたいだし、形振り構ってられないってのも明らかなんですけど。例えば下記、上り64kbps制限とかもうね。空手形である事は明白ですが、万が一光の道に出資すると称しているだけの資金があるなら、こっちの方に使うのがスジに決まってるのです。

ソフトバンクが都心全域で上り帯域を64kbpsに制限中?

もう総務省も業界各位も相手にする気ゼロで、とりあえずこの件は実質終わったものであるけれど、ソフトバンクの悪あがきがウザ過ぎます。早く潰れてしまわれる事を切に願う次第。

[過去記事 [biz] softbankが踏み外したっぽい感じ ]